プラセンタ、注射と点滴の違い
みなさんこんにちは!
私は高知市内に住む美容チャレンジャー「はちきん」と言います。
以後お見知りおきを!
さて、今回はみんな大好き(?)プラセンタの「注射と点滴」の違いについて。
プラセンタ注射は、体内に直接純度の高いプラセンタ液を注入するもの。
サプリメントなどより高い効果が得られるのと、
医療機関で医師に行ってもらう必要があり、安全性や品質も保証されているので
人気が高まっています。
同じような方法としてあるのが点滴。
その名の通り、医療機関にてプラセンタ液を点滴する方法です。
こちらも高い効果を得られると人気です。
では、注射と点滴、どちらが良いのでしょうか?
注射と点滴、それぞれのメリットとデメリットをご紹介します。
■注射のメリット
体内にプラセンタ液を直接注入するため、サプリメントより高い効果が期待できます。
そして点滴よりも比較的安値です。
美容効果や疲労回復、アンチエイジング、二日酔いなどに効果があります。
プラセンタの他に高濃度のビタミン類など有効成分が添加されているものも
ありますが、一般的に様々な成分がミックス配合されている注射は、
点滴と同じくプラセンタだけのものよりも高値です。
■注射のデメリット
注射の開始直後は効果が長続きしないので、定期的に通院する必要があります。
また、点滴に比べると効果が一時的です。
■点滴のメリット
プラセンタに加え、ビタミンBやCなどをブレンドした点滴液を
体内に直接注入します。プラセンタの他にも有効成分が含まれていることや、
筋肉ではなく血管に注入することから、注射よりもさらに即効性があるようです。
■点滴のデメリット
点滴ですので1回の通院で30分から1時間というように施術に時間がかかります。
また、有効成分が添加されていますので、注射よりも高価です。
いずれの方法でプラセンタを摂取するにしても、実感出来るまでの期間や
効果の出方には個人差があります。
体質によってはアレルギー反応などを起こす場合もありますので、
私にとっての浅井病院・勝康子先生のように信頼できる先生や実績の多い先生など、
必ず事前に医師に確認しましょう。
自分に合った方法でプラセンタを摂ってくださいね。
では、また次回!